[仕事] HIROEN と きれいさちこ

とりあえずメモ。

仕事は細分化すると必ず6つのタスクに分類できる。

HIROENというのは、

 H (Hear:聞く)
  I (Inform:知らせる)
 R (Request:頼む)
 O (Operate:作業する)
 E (Examine:調査・検討する)
 N (Negotiate:交渉する)

き 聞く
れ 連絡
い 依頼
さ 作業
ち 調査
こ 交渉

[仕事][新人教育] タスクノート

仕事の段取りの仕方を身につける方法。

会社の先生から教えて頂いた方法をコピペ。
以下、タスクノートのルール。

  • 基本はTODOリスト(でも違う。以下に理由を記述
  • 毎日10項目必ず展開(30分程度で、朝の始業時間に必ず実施)
  • タスクの入出力を必ず定義

何をもってそのタスクを完了とするかを明確にするため。

  • 展開したタスクの優先度、重要度を決める

どちらも高いものから着手する為

  • 一日(8時間)とし、タスクの単位はMAX2時間

基本的に残業なしで進めるタスクだけを記述する

  • 完了しなかったタスクは、なぜ完了しなかったかを自分で分析し、翌日に転記し、それに加えてまた10タスクを展開する。

これを繰り返す。

以上をやっていると、次のようなタスクが必ず出てくる。

  • いつまでたっても転記が続くもの

→タスクのサイズが2時間をはるかに超えている
(TODOによくある項目です。そうした意味では、このタスクノートは、TODOリストではない。

  • なぜか翌日に転記される性質のタスク

→MAX2時間のルール違反。

これらは作業単位を見直す。


一日単位のPDCAサイクルの繰り返しですね。

継続することで。。。
・やらなければいけないことを把握できるようになる
・タスクを漏れなく実行できる(タスクの整理がつく)
・仕事を丁度良い大きさのタスクにブレークダウンできるようになる
・自分の作業可能量を把握できるようなる


ただし、おざなりに作ろうと思えばいくらでも簡略化(形式化)できる。
(例えば毎日必ずやる作業を9項目作っておいて、テンプレート化して、それをコピペって1項目だけ書き換える。。。みたいな)
自己分析がトンチンカンな内容になる可能性もあるため、
教育に使う場合は、日次で指導者のチェックが必要になると思う。

RedHatのCDROMマウント

デフォルトで/media/hogehogeにマウントされてるっぽいけど
実際にその場所をlsで見てみると、所有者とグループが501 501となっていて、
シェル等が実行できない。

適当なディレクトリを切って、

mkdir /media/cdrom

マウントする。

mount -t iso9660 /dev/cdrom /media/cdrom/

最後は umount /media/cdrom でアンマウントしないとCDがEjectできないよ、と。

RAIDドライブにWindows2003をインストール。

WindowsのインストールCDの中にドライバーが入っていない場合(今回はRAIDカードのドライバー)、
「ハードディスクが見つかりません」の旨のメッセージが表示されてインストールができない。
正規(?)の手順だと、インストールが始まる時に一瞬画面下に「F6キーを押してください」と表示される。
押すと、しばらくたってから「ドライバの入ったフロッピーディスクを挿入してください」というようなメッセージが。。。
今時FDD装備してるマシンがないつーの。

回避方法を探してみたら、OSのインストールCDにドライバーを組み込んでしまうという方法が。
さらに、ツールを使えば簡単にドライバー入りインストールCDが作れちゃうよ、と。
今回は nLite というツールを使用。
無事にRAIDドライブに2003のインストールが完了。

Hudson でビルド全自動化

HudsonとMaven2(とAnt)でビルド〜デプロイまで全自動化する。

事前準備

CVSNTのインストール

CVSにアクセスするため

Antのインストール

context.xmlを環境毎に変更したかったので、antで処理。
Mavenで、resourceフォルダの場所切り替えはProfileでできるんだけど、それ以外の場所のファイルを簡単に切り替える方法がよくわからない。ダサい理由

Mavenのインストール

起動

hudson.war を C:\hudson の下におく

set HUDSON_HOME=C:\hudson
java -jar hudson.war

下記にアクセスすればOK

http://localhost:8080/

※この時、デフォルトで8080ポートを使用するため、Tomcatとかぶるから注意

デプロイプラグインのインストール

デプロイプラグイン deploy.hpi
C:\hudson\plugins\ の下においておく
Hudson再起動

Hudsonの設定

Hudsonの管理→システム設定 で設定する

以下変更した場所

・ホームディレクトリ:C:\hudson になっていることを確認する(デフォルトではユーザのホームディレクトリ直下になる)
MavenMAVEN_HOME を設定
JDKJAVA_HOME を設定
・Ant: ANT_HOME を設定
CVSCVS実行ファイル を設定
(デフォルトだと C:\Program Files/cvsnt/cvs.exe)

新規ジョブ作成

フリープロジェクトでジョブを作成して、ジョブの設定を行う

ソースコード管理システム(CVS

・CVSROOT: :pserver:ユーザID@CVSサーバのアドレス:/リポジトリディレクト

例):pserver:XXXXXX@192.168.0.1:/var/lib/cvs/hoge

・モジュール: モジュール名

.cvspassが無いと怒られるので、一度コマンドラインからログインする(とアクセスできるようになった

cvs -d :pserver:XXXXXX@192.168.0.1:/var/lib/cvs/hoge login

☆☆サービスにインストールしたらCVSに繋がらなくなった
管理ツール→サービス→hudson→ダブルクリック→ログオン→アカウントにログオンユーザーを指定

Antの呼び出し


・使用するAnt: Hudsonの設定 で作ったAntを指定
・ターゲット: ビルドスクリプトのターゲット名を指定
(高度な設定を開いて)
・ビルドファイル: build/build.xml

Mavenの呼び出し


・使用するMaven: hudsonの設定 で作ったMavenを指定
・ゴール:

package -Dmaven.test.skip=true

ビルド後の処理

Tomcatにデプロイするようにする。
事前にTomcatManagerにuser/pass=tomcat/tomcatでアクセスできるようにしておくことが必要。

・Deploy war/ear to a container にチェック
・WAR/EAR files: target/hoge.war
・Container: Tomcat6.x
・Manager user name: tomcat
・Manager user password: tomcat
Tomcat URL: http://192.168.0.1:8080

[POI] Excelの「数値が文字列として保存れています」の罠

POIで数字の入ったセルを扱う場合に、そのセルの形式が文字列になっているか数値になっているかで挙動が異なる場合がある。
だけど、Excelファイルをパッと見ただけではどちらの形式になっているのか分からない。
しかも、「セルの書式設定」での設定は関係ないようだ。

判別方法

その際の判別方法は、「オプション」→「エラーチェック」の「ルール:文字列として保存されている数値」をオンにする。(デフォルトではオン)
そうすると、セルの左上に緑色の三角マークが表示されるようになる。
この状態が「文字列として扱われる数字」。
逆に、緑三角マークの無い数字セルは「数値として扱われている数字」。

相互変換方法

「数値数字セル」→「文字列数字セル」… セルの頭に「'」(シングルクォート)を付ける。
(緑三角エラーが出るようになる)


「文字列数字セル」→「数値数字セル」… セルを一度編集状態にする。(F2キーやダブルクリック)
(緑三角エラーが消える)